○○ハラスメント、ブラック企業、風評被害、いじめ問題、ママ友トラブル、老老介護、etc。ストレスに関わる言葉は、数え上げたらキリがありません。事実、2014年には“マタハラ”という言葉が流行語大賞でノミネートされるほど、現代日本とストレスは切っても切り離すことができない状態となっています。
そこで注目されるのが、心の癒し。平成27年には、企業におけるストレスチェックも義務化されました。今、ストレス社会を生き抜くためにメンタル面から支える仕事へのニーズが、急速に高まっているのです。
『日本メディカル心理セラピー協会』では、心のケアを中心とした技術の資格認定を通じて、知識・技術の向上を目指し、セラピストやカウンセラーといった技術者の社会的地位を確立することを目的としています。口コミでは、これからの時代に必要な資格が取得できると、高い評判を得ています。その秘密をちょっと覗いてみましょう。
【口コミの噂その1】まさに「取るなら今でしょ！」な資格が目白押し！
日本メディカル心理セラピー協会が扱う資格は、「アロマヒーリングセラピスト」「風水セラピスト」「カラーセラピー」「美快眠セラピスト」「メンタル心理ミュージックアドバイザー」「メディカルハーブカウンセラー」「メンタル心理ヘルスカウンセラー」「ストレスケアマネージメント」「福祉心理カウンセラー」「キッチン心理カウンセラー」「エクステリア心理カウンセラー」「天然石セラピスト」「西洋占星術アドバイザー」の13種類。実際に施術を行う「セラピスト」と、相談やアドバイスを行う「カウンセラー」「アドバイザー」の二種類に分かれます。代表的な資格をいくつか詳しく見てみましょう。
◆アロマヒーリングセラピスト◆
団体名にも使われていますが、若い女性の間ではかなり広まっているアロマオイルを使用したセラピーです。専門のサロンもよく目にするようになったので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
◆美快眠セラピスト◆
睡眠障害は、ストレスの自覚症状として現れる代表的な悩みの一つですよね。睡眠をその原理から理解し、様々な睡眠障害に対して治療できる専門家に与えられる資格です。
◆ストレスケアマネージメント◆
感情と上手に付き合う方法や心理トレーニングなどを用い、現代社会におけるストレスやその原因に対処できる専門家のための資格です。まさに、現代社会にピッタリ。
その他、パワーストーンや占星術に関する資格があるのも、世相を反映していて面白いですね。口コミでの評判通り、人々の心がストレスで蝕まれている今こそ、本当にニーズの高い資格だと言えるでしょう。
【口コミの噂その2】すべての資格が在宅で気軽に取得できる！
日本メディカル心理セラピー協会の認定する資格は、すべての資格が在宅で取得できます。その手続きは至って簡単。まずは日本メディカル心理セラピー協会の公式ホームページにアクセスし、オンラインで申し込み。後日、受験票や試験問題、解答用紙が届きますので、設定された試験期間の中からスケジュールのいい日を選んで受験し、作成した解答用紙を日本メディカル心理セラピー協会に返送すれば、受験は完了です。
特に女性に人気の高いものが多い日本メディカル心理セラピー協会の資格。在宅で受験できるのは、仕事はもちろん家事や育児などで忙しい女性にとって、とてもありがたいことでしょう。
資格取得には、どうしても面倒なイメージがつきまといます。このような手軽さも、日本メディカル心理セラピー協会が口コミで高い評判を得ている理由なのですね。
セラピスト、カウンセラー、アドバイザー。呼び方は違えど、心のケアに携わるこれらの職業に、現在の日本では国家資格がありません。一方、欧米ではしっかりとした制度が出来上がっており、悩みがあったらすぐ専門家のところに行くという文化が根付いています。このような環境の違いが、まだまだ日本では「うさんくさい」と思われてしまう一因なのだと考えられます。
日本メディカル心理セラピー協会という第三者の目により資格認定事業は、そんな業界のイメージを払拭してくれることでしょう。これからの時代に即した“心の癒し”。少しでも興味を持たれた方は、ぜひ一度、チャレンジしてみてください。
