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数秘術相性占いのナンバー5つの調べ方まとめ
数秘術は様々なものを1~9のナンバーに変換して特徴や相性などの鑑定を行う方法です。あらゆるものは9つのナンバーに関連付けられているというのが数秘術での考え方。ここではこれから数秘術相性占いを覚えたいという方のために、数秘術相性占いで使用する5種類のナンバーの調べ方を紹介いたします。
ナンバーの調べ方1 誕生数
※誕生数のその他の呼び名=運命数、ライフナンバー、ライフパスナンバー、ディスティニーナンバー、エンジェルナンバーなど。
誕生数の算出には西暦の生年月日を使用してください。占いたい人の生年月日の数字をひとつずつ足していきます。合計の数が2桁になったら一度計算をストップ。2桁になった時の数が11、22、33などのゾロ目の場合はそれぞれ11=1、22=2、33=3と考えます。44以上のゾロ目やそれ以外の数字は1桁になるまで足し続けましょう。
【例1】1980年10月24日生まれ
1+9+8+0+1+0+2+4=25 2+5=7
この人の誕生数は「7」。
【例2】合計が2桁の時の数が11,22,33(44以降は例1と同じ):1987年3月28日生まれ
1+9+8+7+3+2+8=38 3+8=11 11=1
この人の誕生数は「1」。
ナンバーの調べ方2 相性数
相性数は占いたい2人の西暦の生年月日から算出します。まずは2人の西暦での生年月日を書き出してみましょう。この数字を一つずつ足していき合計の数を出します。相性数の算出時はゾロ目は関係ありませんの。
【例】1982年10月4日生まれの人と1978年9月5日の人の相性数を割り出す場合。
1+9+8+2+1+0+4+1+9+7+8+9+5=55
5+5=10 1+0=1
この2人の相性数は「1」。
ナンバーの調べ方3 姓名数
姓名数の算出には名字と名前を使用します。まずは占いたい人の名字と名前をアルファベットに置き換えましょう。アルファベットはそれぞれが1~8までの8つの数字に対応しています。アルファベットを数字に変換したら、この数字を1桁の数字になるまで足していきましょう。こちらもゾロ目は気にせず1桁の数字になるまで足し続けてください。
【アルファベットに対応する数字】
AIJQY → 1
BCKR → 2
GLS → 3
DMT → 4
NE → 5
UVWX → 6
OZ → 7
FHP → 8
【例】サトウイチコさんの場合
※小学校で習うローマ字やローマ字入力では「SATO ITIKO」となりますが、数秘術では音が重要ですので「SATOU ICHIKO」のように表記します。
SATOU ICHIKO →31476 128127
3+1+4+7+6+1+2+8+1+2+7=42 4+2=6
この人の姓名数は「6」。
ナンバーの調べ方4 イニシャル数
イニシャル数の算出に必要なのは名前のイニシャルだけ。名字のイニシャルは必要ありません。姓名数の算出時と同じようにアルファベットは1~8までの数字に対応していますので、占いたい人のファーストネームのイニシャルを数字に変換しましょう。
【イニシャルのアルファベットに対応する数字】
AIJQY → 1
BCKR → 2
GLS → 3
DMT → 4
NE → 5
UVWX → 6
OZ → 7
FHP → 8
【例】タロウさんの場合
Tarou=T=4
この人のイニシャル数は「4」。
ナンバーの調べ方5 ソウルナンバー
ソウルナンバーは姓名のアルファベットを数字に変換して算出します。まずは占いたい人の名字と名前をアルファベットで表記し母音だけを抜き出します。この母音に対応する数字を下記で調べ、全てを足していきます。合計が2桁になる場合は1桁になるまで足し続けましょう。ここでもゾロ目は無視して構いません。
【アルファベット対応数字】
1:AJS
2:BKT
3:CLU
4:DMV
5:ENW
6:FOX
7:GPY
8:HQZ
9:IR
【例:サトウイチコさんの場合】
SATOU ICHIKO=AOUIIOだけを使います。
AOUIIO=163996
1+6+3+9+9+6=34 3+4=7
この人のソウルナンバーは「7」。
数秘術相性占いのナンバー5つの調べ方総まとめ
これから数秘術相性占いを覚えたい方のために、数秘術相性占いで使用する5つのナンバーの調べ方を紹介いたしました。これらのナンバーは数秘術相性占いにおいて何度も使用することになりますので、是非覚えておいていただければと思います。