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数秘術で鑑定する相性がいい2人
数秘術とは、1~9までの数字であらゆることがらを知ることができる方法です。この世のすべての物事には、この9つの数字が関連付けられているというのが数秘術での考え方となっています。
数秘術では様々な物事について鑑定することができますが、知りたいと思うのは自分や他人の性格や特徴・運勢などではないでしょうか。その中でも人間関係や恋愛の相性については特に気になるところでしょう。
数秘術での相性は、2人の相性数を割り出すことにより鑑定することができます。まずは鑑定したい2人の生年月日から相性数を算出してみましょう。この1~9までの相性数の中で特に良い組み合わせのベスト3を紹介いたしますので併せてご覧ください。
数秘術で使う相性数の算出方法
【相性数を算出するときの注意点1】お互いのライフナンバー同士を足しても正確な相性数は算出できません。必ず生年月日を合計してください。
【相性数を算出するときの注意点2】数秘術でライフナンバーを算出するときには合計の数か11、22、33の3種類のゾロ目になった場合にはそこで計算をストップしますが、相性数を算出する場合にはゾロ目になってもそのまま足し続けてください。
まずは占いたい2人の西暦での生年月日を書き出してみましょう。
(例)1982年10月22日生まれの人と1978年1月25日の人の相性数を割り出す場合。
1+9+8+2+1+0+2+2+1+9+7+8+1+2+5=58
5+8=13 1+3=4
この2人の相性数は4となります。
数秘術で鑑定する相性がいい2人ベスト3
上記で計算した1~9までの相性数。あなたと気になる人、または相性を占いたい人たちの相性数は割り出せましたか?この9つの数字の中でも特に相性がいいとされる相性数を1位から3位まで紹介いたします。
相性がいい2人の第1位は相性数2
2人の生年月日から割り出した相性数が「2」である場合、この2人は最高に相性がいい組み合わせとなります。初めて会った時でもどこかで会ったことがあるように感じる、いわばソウルメイトです。2人はお互いの考えていることを言わなくても分かり合える、共感しあえる関係です。同じものに感動し、同じ目標に向かって進んでいき、同じ喜びを分かち合うことができます。もしこの2人が仕事のパートナーである場合は何の問題もないツーカーの関係になりますし、恋愛のパートナーである場合にはいつでもどこにいてもお互いに心地良い存在であり続けることができます。
相性がいい2人の第2位は相性数9
相性数が「9」の2人も素晴らしく相性がいい関係となっています。この2人は思いやりと優しさを持ち相手のことを一番に考えます。いたわりの心を持ち見返りを求めない人というのは、一見すると与えるだけで与えられていないと思われがちですが、この2人の場合は違っています。お互いに与え合っているギブ&ギブの関係は、お互いに与えられている関係でもあるのでどちらかが損をするという事は一切ないのです。仕事のパートナーとしてはやや物足りない2人ですが、恋愛関係である場合はとても相性がいい関係となります、
相性がいい2人の第3位は相性数6
相性数が「6」である二人の関係もやはりお互いに与えあえる関係です。この2人は愛と希望に満ちあふれる、天に祝福されていると言っても良い存在です。決して他人のことを悪く言うことはなく、どんな人にも分け隔てなく優しく接することができる2人。この人柄から周囲の人たちからの信頼も厚く、仕事のパートナーである場合も最高に相性がいいので素晴らしい関係を築くことができます。この2人が恋愛関係である場合には邪魔や嫉妬などをする人も滅多に現れないでしょう。
数秘術で鑑定する相性がいい2人ベスト3のまとめ
数秘術による相性数の中で、相性がいいベスト3の数字は「2」「9」「6」です。この中のどの相性数の2人もお互いに一緒にいて心地良い存在。特に恋愛面においては素晴らしく相性がいい存在となります。