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ライフナンバー4と6の人の相性
真面目で努力家、そして論理的な4の人と、優しくてセンスが良い6の人の組み合わせです。仕事においても恋愛においても相性がよいですが、特に恋愛では「積極性」がお互いの関係を進めるポイントです。
4の人の基本性格
4の人は、
・真面目
・努力家
・理知的
と思われていることが多く、特に日本では周りから「仕事ができる人」「有能な人」だという評価を受けています。
恋愛では草食系ですが、普段から優しいので人望も高いです。結婚を前提としたお付き合いが好きで、あまり「遊びの恋愛」をしません。
6の人の基本性格
6の人は
・優しい
・人の痛みを理解できる
・ところどころセンスが良い
と思われていることが多いです。
恋愛では草食系で、こちらも普段から優しいので人望は高いですが、一人の人とじっくりおつきあいしたいと考え、「異性(や恋愛対象になる同性)なら誰彼構わず」とは思っていません。
4と6の基本の相性
「いい」で、4の人も6の人も平和主義なので、穏やかな関係を築けるでしょう。
4と6の仕事の相性
「いい」です。
スピード感が求められる仕事や競い合いが多い仕事では力を十分に発揮できませんが、消費者も利害関係者も業界も「みんなが幸せになれる仕事」ができます。
また4の人も6の人も人望があるので、万が一何かあったときも周りの力を借りることができ、復帰もスムーズにいくでしょう。
4と6の恋愛の相性
「かなりいい」です。
4の人も6の人も真面目な恋愛をしたいと思っているので、その点で価値観が合い、また結婚すればさらに恋愛運(夫婦運)が上がるので、お互いがお互いのベストパートナーになれます。
ただ2人とも積極的ではないので、せっかく2人がそばにいても、恋愛どころか「親友」にすらなれないことも。恋愛では相手を信用し、少しでも積極的になりましょう。
4と6の相性のポイント
穏やかな関係になること自体は問題ないのですが、ともに優しいので「なあなあ」になってしまいがちなので、4の人にも6の人にも備わっている「論理的に考える力」を有効活用しましょう。
また4の人、6の人ともに「表現したい」という欲求があるので、お互いに自分を自由に表現できる場所を持てると、もっと深い関係になれます。
仲良くなるためには
4の人も6の人も社会で生きていくのに必要な最低限のコミュニケーション力はありますが、積極的に話すタイプではありません。(特に仕事)
どちらかが勇気を出して話しかけにいって、そこで長時間話し込むことができれば、お互い似た考えを持っていることがわかって、仲良くなれるでしょう。
恋愛関係に発展させるためには
4の人も6の人も自分から告白するタイプではなく、誰とでも恋愛するタイプでもないので、親友になって恋愛関係に発展させるまで長い時間がかかります。
社会問題などの真面目な話題はどちらも嫌いではないので「結婚」「出産」「老後」など、異性を意識させるような社会問題に対するお互いの考えをぶつけ合って、そこから恋愛関係に発展させましょう。
また4の人の中には恋愛に消極的な人もいるので、その場合6の人が恋愛の楽しさを教えましょう。