ライフパスナンバーの計算方法
ライフパスナンバーとは 、その人が持って生まれた運命を占う数字のことを指します。この数は生まれた生年月日によって決まるため、生涯変わることがありません。
ライフパスナンバーを計算する
誕生数の計算方法はいたって簡単で、生まれた西暦、月、日の数字を1桁になるまで1つずつ足していきます。
たとえは、下記のようになります。
★花子ちゃん 2012年5月2日生まれの場合
2 + 0 + 1 + 2 + 5 + 2 = 12
※1桁になるまで分解・計算を繰り返します。
1 + 2 = 3
花子ちゃんのライフパスナンバー:3
★太郎くん 2005年1月10日生まれの場合
2 + 0 + 0 + 5 + 1 + 1 + 0 = 9
※1桁になったら、そこで計算を終了します。
太郎くんのライフパスナンバー:9
★ともみさん 1989年9月29日生まれの場合
1 + 9 + 8 + 9 + 9 + 2 + 9 = 47
4 + 7 = 11
※例外として、「11」「22」になった場合はそこで計算を終わります。
ともみさんのライフパスナンバー:11
一けたの数字もしくは「11」「22」のどれかの数字になるまで計算を続けます。
通常は1~9までの一けたの数字のうち、いずれかの数になりますが、「11」「22」は「マスターナンバー」と呼ばれ、独立して別の意味を持っています。
この計算で導き出されたものが、あなたの運命をつかさどる誕生数です。
誕生数はその人の本質、核を表し、さまざまな場面でかかわってくる数字となります。
各ライフパスナンバーの基本性格
各ナンバーによって傾向が異なります。
ディスティニーナンバーの計算方法
ディスティニーナンバーとは、その人の人生における重要な課題や命題を教えてくれる数字を指します。その人の行動や思考の傾向なども、ディスティニーナンバーによって左右されます。
ディスティニーナンバーを計算する
ライフパスナンバーとは違い、名前をローマ字表記にしたものを数字に当てはめて計算します。
以下の表を参考に、ローマ字を数字に置き換えます。
A →1 J →1 S →1
B →2 K →2 T →2
C →3 L →3 U →3
D →4 M →4 V →4
E →5 N →5 W →5
F →6 O →6 X →6
G →7 P →7 Y →7
H →8 Q →8 Z →8
I →9 R →9
ローマ字に置き換える場合、表記はヘボン式を用います。
例えば、「ち」、「つ」、「し」など特殊な音の表記、長音などは以下のようになります。
ち → chi
つ → tsu
し → shi
ゐ → wa
ゑ → we
ん → n
じ → ji
ず → zu
ぢ → ji
づ → zu
じゃ→ ja
じゅ→ ju
じょ→ jo
たろう → taro
ゆうき → yuki
★つつい ゆうこ さんの場合
tsutsui yuko
2132139 7326
→ 2 + 1 + 3 + 2 + 1 + 3 + 9 + 7 + 3 + 2 + 6 = 39
→ 3 + 9 = 12
→ 1 + 2 = 3
つついゆうこさんのディスティニーナンバー:3
計算の手順自体はライフパスナンバーもディスティニーナンバーも同じです。分解し、1桁の数字になるまで計算を続けます。
こちらも同様に、「11」「22」のぞろ目になった場合はそこで計算終了です。
ディスティニーナンバーはあなたの役回りや行動、思考の特性を表します。
各ディスティニーナンバーの基本性格
各ナンバーによって傾向が異なります。